NTTグループの研究開発成果を、外観検査の現場へ。
テレホンカード外観検査装置の開発から約30年。
アイレック技建では、カップやチューブなどの食品・医薬品容器や各種印刷物の画像検査装置の販売と その保守サービスを提供しています。
アイレック技建の外観検査システムで省人化を支援装置単体ではなく、生産ライン全体を見据えた外観検査用システムを提供しています。

外観検査に関することは、アイレック技建におまかせください。
アイレック技建は、NTTの研究開発成果を基にした技術を活かし、外観検査用システムの開発・提供を行っています。
テレホンカード外観検査装置の開発から培ってきた技術と経験をもとに、カップやチューブなどの食品・医薬品容器、各種印刷物の外観検査に対応しています。

導入〜納品をトータルサポート
導入前にはサンプルテストを実施し、検査性能を確認した上でご検討いただくことができます。また、納品時の生産立会や導入後の保守・サポートにより安心して運用していくことができます。
※サンプルテストとは、検査装置をご検討中のお客さまを対象にした無料のテストです。お客さまの製品をお預かりして、要求仕様を満たせるか検証します。

使いやすい検査ソフト
ソフトは直感的で使いやすい画面デザインで、はじめての方でも簡単な操作説明を受けるだけで使い始めることができます。また、検査の内容は、ヴィジュアライズされた画面やシミュレーション機能で事前に確認できるので安心です。

トラブル発生時は即時対応
トラブル発生時には”遠隔サポート”で即時対応しています(営業日のみ)。また、技術的な問合せにももちろんお答えします。さらに、故障時には代替の検査装置をお貸出しし、トラブルによる生産停止を極力低減します。
アイレック技建の外観検査の特長

チューブ・カップ検査装置の実績多数
食品、医薬品容器に使われるラミネートチューブ・アルミチューブカップの納入実績が多数あります。チューブは150本/分、カップ400個/分のインライン検査の納入実績があります。

チューブ内面検査に対応
ラミネートチューブやアルミチューブの内面検査が可能です。ハードウェアによる蛇行補正処理を用いることで、 変形しやすいラミネートチューブも高速に検査することができます。

検査装置一台で多数の箇所を同時検査
ラインセンサカメラとエリアカメラを併用することで、 一台の検査装置で同時に検査可能です。たとえばチューブならキャップ天面はエリアカメラ、外側面はラインセンサカメラを用います。

良品画像の全数保存可能
良品画像を全数保存することができるようになりました (*対応機種のみ)。 万が一、流出事故が起きた際には、不良の発生した工程の切り分けや検査の不備の発見などに役立ちます。

トレーサビリティも確保
検査結果や良品画像、検査の厳しさをグラフィカルに閲覧できます。検索フィルタリングも可能。同一ネットワーク上のパソコンやタブレットからアクセスできます。

トラブル時はすぐに対応 "遠隔サポート"
技術者がリモート操作で原因究明を行い解決まで導きます。 VPNを用いるので安全な通信が行えます。
生産ライン全体を見据えた外観検査システムの考え方外観検査システムについて
外観検査システムは、検査装置単体で良否判定を行うものではありません。
製品の供給から搬送、検査、排出までを含めた生産ライン全体を前提に設計することで、安定した検査とスムーズな運用を実現します。アイレック技建では、検査対象や生産条件に合わせて、カメラ・照明・検査ソフトウェアに加え、搬送装置を含めたシステム構成を検討します。これにより、目視検査に依存していた工程の省人化や、判定基準のばらつきを抑えた安定した検査につなげます。また、導入前の事前検証から、システム導入後の保守・サポートまでを見据え、検査装置を「導入して終わり」にしない運用を重視しています。製造現場の状況に寄り添いながら、外観検査を継続的に支える仕組みを提供します。
検査装置と搬送装置、それぞれの役割
外観検査システムは、検査装置と搬送装置という、役割の異なる装置によって構成されています。
検査装置は、製品の外観を撮影し、良否判定を行う装置です。一方、搬送装置は、製品を適切な状態で検査位置へ送り出し、検査が安定して行われる環境を整える役割を担います。
検査装置と搬送装置がそれぞれの役割を果たし、連携することで、外観検査は生産ラインの中で継続的に運用できる仕組みとして機能します。
以下では、検査装置と搬送装置がそれぞれどのような役割を担っているのかを、外観検査システムの視点から整理します。
検査装置
カメラを用いて、製品の良否判定を行うための装置
外観検査システムでは人の目の代わりにカメラと画像処理装置を用いて製品の良否判定を自動で行います。
検査の精度は撮影された画像に大きく影響されるため検査対象や設置環境に合わせた光学機器(カメラ、照明)の選定、欠陥を捉える撮影条件を確立ことが重要になります。
アイレック技建では、生産タクトや検査内容に応じて光学機器の選定、撮影条件の確立に加えて、ハードウェア、ソフトウェア、AIといった検査手法を組み合わせてお客さまに適した検査装置を提供します。
- ハードウェアによる外観検査
- 画像処理エンジンを用いて、撮影と同時に高速検査実行します。
生産タクトを求められる製品の検査に適しています。検査はあらかじめ取得した良品画像との比較で行います。 - ソフトウェアによる外観検査
- 検査対象や検出する欠陥に応じて多様な検査を実行できます。
良品画像との比較検査に加えて、必要に応じて計測など多様な検査を追加することが可能です。 - AIを活用した外観検査
- あらかじめ製品の良否画像をAIに学習させ、その学習データに基づいて検査を実行します。
良否基準を数値やルールで定義しにくい違和感や微妙な差などを判定します。
検査装置は、外観検査における判定を担う重要な要素ですが、安定した検査を行うには、製品を適切な状態で検査位置へ搬送する仕組みも欠かせません。
搬送装置
製品を一定の姿勢・位置・タイミングで検査位置へ搬送
外観検査では、検査装置による撮像や判定を安定して行うために、製品が適切な状態で供給・搬送されることが重要になります。
検査装置が「判定」を担う装置であるのに対し、搬送装置は「検査を成立させる環境」を整える役割があります。両者を組み合わせて考えることで、外観検査は装置単体ではなく、生産ライン全体を前提とした検査システムとして機能します。
安定した検査を実現させる補正技術
高速で搬送される製品を撮影すると少なからず、歪みや位置ズレが生じます。
検査では撮影時に生じた歪みや位置ズレを補正して行うことが一般的ですが、補正技術が不十分な検査装置ではこの歪みや位置ズレを補正しきれず、誤判定による良品排出につながります。また誤判定を防止するため検査レベルを下げて対応せざるを得ず、本来検出したい見逃すケースも見られます。
アイレック技建で提供している外観検査装置では製品に応じた多様な画像補正技術を用いて上記のようなリスクを抑制し、安定した検査を実現させます。

特許取得済|サブラインブロック補正
撮影時の歪みや製品自体の変形により歪んだ画像を細分化し適切な位置へ補正します。

角度補正
傾いて搬送された製品の撮影画像を正しい姿勢になるように補正します。

蛇行補正
搬送によるがたつきや個体差などにより画像に生じる揺らぎやズレを補正します。
アイレック技建では多様な製品の外観検査に対応検査対象
外観検査システムは、検査対象となる製品の形状や特性、製造工程によって、検査内容やシステム構成の考え方が異なります。まずは、自社製品がどの検査対象に当てはまるかを確認することが、外観検査を検討する第一歩になります。
以下では、これまで対応してきた主な検査対象を紹介します。
カップ検査
カップ検査は、食品容器などに用いられるカップ製品を対象とした外観検査です。印刷状態や成形状態など、製品外観の品質確認が求められる工程で活用されます。
主に、外面の汚れ、異物、印刷不良、成形不良などの欠陥に加え、内面の汚れや異物などの欠陥の検出を行います。
カップ検査では、製品形状に合わせた搬送と検査位置の安定が重要になります。検査装置と搬送装置を組み合わせたシステム構成により、生産ラインに合わせた安定した検査を行います。


チューブ検査
外面の汚れ、異物、キズ、印刷不良、成形不良などの欠陥の検出に加え、用途によっては内面の汚れ、異物などの欠陥の検出を行います。チューブは形状や材質の特性上、搬送時に変形や偏芯が生じることがあります。安定した検査を行うためには、変形や偏芯により歪んだ撮影画像を適切な位置に補正することが重要になります。
ブランクス(紙器)検査
ブランクス検査は、箱やパッケージになる前のブランクス(紙器・台紙)を対象とした外観検査です。表面・裏面の汚れ、破れ、印刷不良などの欠陥の検出が主な検査内容となります。
製品サイズ、生産速度に適した搬送装置へ検査装置を搭載して検査を行います。


カード検査
カード検査は、カード製品を対象とした外観検査です。表面・裏面の汚れ、キズ、印刷不良などの欠陥の検出が主な検査内容となります。
カード検査は専用の搬送装置へ検査装置を搭載して外観検査システムとして構築します。カード製品はサイズや仕様が比較的安定している一方、生産速度、検査内容、設置条件に合わせた検査システム設計が重要になります。
その他の検査対象
上記以外の製品についても、検査対象の形状や材質、生産条件を伺いながら、外観検査システムの検討を行っています。
「既存の検査対象に当てはまらない」「検査できるか分からない」といった場合でも、まずは検査内容や課題を共有いただくことで、検査システムとしての対応可否を検討します。

アイレック技建の検査システムでできること様々な欠陥を検出
汚れ・異物

文字の欠け

傷

印刷の滲み

箔(汚れ・打痕・傷)

文字つぶれ

上記以外の欠陥も是非ご相談ください。
目視検査の代替や検査工程の省人化に対応こんなお困りごとはありませんか?

外観検査のご相談では、「何が検査できるか」だけでなく、現在の検査工程で感じている課題から相談が始まるケースも多くあります。
目視検査に時間や人手がかかっている、検査精度にばらつきがある、クレームや再発防止に課題を感じている――
こうしたお困りごとをきっかけに、外観検査システムの検討が進むことも少なくありません。
ここでは、これまでに多く寄せられてきた外観検査に関する代表的なお困りごとを紹介します。ご自身の状況に近い内容があれば、次の検討ステップとしてご相談ください。
よくあるご質問(Q&A)
外観検査とは何ですか?外観検査システムによる検査は目視検査とどう違いますか?
外観検査とは、製品の見た目に不具合がないかを検査することです。製品へ汚れや欠け、印刷のズレ、異物の付着有無などを確認し良否の判定行います。目視検査は作業者の目で製品の良否を判定しますが、外観検査システムによる検査ではカメラで撮影した画像をもとに、あらかじめ設定した検査基準で判定を行います。そのため、検査基準を一定に保ちやすく、判定結果のばらつきを抑えやすい特徴があります。
目視検査に人手や時間がかかっていて負担を減らしたい
外観検査システムを導入することで、検査工程の省人化や作業負担の軽減を図れる可能性がございます。詳細につきましてはご気軽にご相談ください。検査対象や生産条件に応じて、最適な外観検査システムを検討・提案いたします。
クレームが発生し、再発防止策を検討したい
クレーム対応では、原因の特定と再発防止が重要になります。外観検査システムでは、検査画像や結果を振り返ることで、改善検討の材料として活用できる場合があります。まずは現状の課題をお聞かせください。
なぜ検査装置だけでなく、ライン全体で考える必要があるのですか?
外観検査は、検査装置単体を導入すれば完結するものではありません。製品の供給・搬送・検査・排出までを含めた生産ライン全体を前提に考えることで、検査の安定性や運用のしやすさにつながります。そのため、検査装置と搬送装置を組み合わせた「検査システム」としての検討が重要になります。
自社製品が外観検査の対象になるか分かりません
検査対象の形状や材質、生産条件によって検査の考え方は異なります。既存の検査対象に当てはまらない場合でも、まずは検査内容や課題を伺いながら、検査システムとしての対応可否を検討します。
何から検討すればよいか分かりません
初めて外観検査を検討する場合は、どの製品を検査したいか、どのような不具合を確認したいか、現在の検査工程で困っていることを整理することが第一歩になります。具体的な内容が固まっていない段階でも相談可能です。
外観検査システムのことはアイレックにお任せください。

導入から納品までトータルサポート

使いやすい検査ソフト

トラブル発生時は即時対応
これから導入をご検討のお客さま ・ 現在ご使用中のお客さま

アイレック技建株式会社 外観検査担当
お問い合わせはメールフォームから
全国どこからでも、お気軽にご相談ください。
搬送を含めた生産ライン全体を前提とした検査システムライン全体を見据えた検査システム
ライン全体を前提に検討するポイント
生産速度と
検査タイミング
ラインの生産速度に対して、どのタイミングで検査を行うかは重要なポイントです。
速度に合わせた検査構成を検討することで、無理のない運用につながります。
設置スペースと
既存ラインとの取り合い
既存ラインのレイアウトや設置スペースによって、検査装置や搬送装置の構成は変わります。
現場条件を踏まえた検討が欠かせません。
検査対象(ワーク)によって
変わる構成
製品の形状や材質によって、適した搬送方法や検査方法は異なります。
検査対象ごとの特性を考慮した設計が必要です。
現場条件に合わせた検査システム設計
生産ラインの条件は、工場や製品ごとに大きく異なります。そのため、あらかじめ決まった構成をそのまま当てはめるのではなく、現場条件に合わせて検査システム全体を設計します。
決まった構成を当てはめない理由
生産量や検査内容、設置環境が異なれば、最適な検査システムも変わります。現場に合わせた検討が、導入後の安定運用につながります。
課題から整理する検討の進め方
まずは、「どこで困っているか」「何を改善したいか」を整理し、そのうえで検査装置・搬送装置・制御の役割を分けて考えます。

ご相談はライン全体から始まります
実際のご相談では、「この製品は検査できるか」という点だけでなく、「今のラインに組み込めるか」「限られたスペースで対応できるか」といったライン全体を前提とした相談が多く寄せられます。
検査内容や構成が固まっていない段階でも、生産ライン全体の状況を共有いただくことで、検査システムとしての検討が可能です。
事前検証から導入後サポートまで一貫対応導入までの流れ
はじめての方も安心してご相談いただくために
外観検査システムの導入は、「すぐに仕様を決めなければならない」「難しい要件を整理しなければならない」と感じられることも少なくありません。実際には、課題や検査対象が整理しきれていない段階から相談されるケースが多く、段階的に検討を進めていくことが一般的です。ここでは、外観検査システム導入までの基本的な流れを紹介します。
検討段階に応じたご相談が可能です
「まず話だけ聞いてみたい」「今すぐ導入ではないが検討を始めたい」といった段階でも問題ありません。検査対象や課題が整理できていない場合でも、導入までの流れに沿って、段階的に検討を進めることが可能です。
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まずは、現在の検査工程やお困りごとについてご相談ください。
●検査対象となる製品(ワーク)
●現在の検査方法(目視検査など)
●困っている点や改善したい点
など、分かる範囲で共有いただければ問題ありません。具体的な仕様が決まっていない段階でもご相談可能です。
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ご相談内容をもとに、検査対象や生産条件、設置環境などを整理します。
●どの部分を検査したいか
●生産ラインの速度や構成
●設置スペースや既存設備との関係
といった点を確認しながら、検査システムとしての検討条件を明確にしていきます。
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検査内容や条件によっては、事前に検査テストを行う場合があります。実際の製品やサンプルを用いて、
●検査の可否
●検査精度の確認
●想定される構成の検討
などを行い、導入後のイメージを具体化します。
※テストの実施有無は内容により異なります。
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ヒアリングやサンプルテストの結果を踏まえ、検査装置・搬送装置・制御を含めた検査システム全体の構成案を検討します。
生産ライン全体を前提に、
●運用しやすさ
●設置条件
●将来的な調整・拡張
も考慮したうえで、システム構成とお見積りを提示します。
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システム構成が確定した後、検査システムの設置・立ち上げを行います。
●生産ラインへの組み込み
●動作確認
●初期調整
などを行い、実際の運用を想定した状態まで整えます。
外観検査システムは、導入して終わりではありません。
運用開始後も、
●検査条件の調整
●運用上のご相談
●トラブル時の対応
など、継続的な運用を前提としたサポートを行います。
外観検査用システムを提供するアイレック技建事業概要
外観検査ソリューションビジネスについて
アイレック技建株式会社は、外観検査を中心とした検査システムの開発・提供を行います。検査装置単体ではなく、生産ライン全体を前提とした外観検査システムの構築を強みとしています。
食品・医薬品・化粧品・印刷物など、さまざまな製造現場において、検査工程の省人化や検査精度向上に関する相談に対応してきました。
アイレック技建では、検査対象や生産条件に応じて、検査装置・搬送装置・制御を組み合わせた検査システムを検討します。主な対応内容は以下のとおりです。
- 外観検査システムの設計・提案
- カップ、チューブ、ブランクス(台紙)、カードなどの外観検査対応
- 目視検査の代替や検査精度向上に関する検討
- 生産ライン全体を前提としたシステム構成の検討
- 導入後の運用を見据えた調整・サポート
単に「検査できるか」ではなく、現場で無理なく安定して使い続けられるかを重視した提案を行っています。
会社情報
アイレック技建株式会社 外観検査担当
- 住所
- 〒550-0002 大阪府大阪市西区江戸堀1-22-17 江戸堀イーストビル2F ▶地図はコチラをクリック
- 電話番号
- TEL : 06-6443-8109 (電話受付:9:00~17:00)
- FAX番号
- FAX : 06-6441-8119
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アイレック技建株式会社 外観検査担当
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